5項目評価はこちら readingcomics.hateblo.jp 感想 なっかなか他にない漫画やから、買うの迷ってる人は即買い安定やで なんやかんや一度は読んでて損は無いと思うねんな。なかなかこんなタイプの漫画って出会われへんから。平気でカニバリズムしとるからね。…

漫画の概要 作者名：TONO連載雑誌：朝日ソノラマ『ネムキ』連載開始・終了時期：1997年～2007年巻数：全8巻 評価基準の詳細はこちらから 隠れた名作として名高い異質の少女漫画 5項目評価 ①物語性＝8点まず何よりも、世界観が秀逸である。『チキタの親を食べ…

現世冥界の逆転、クズカッコイイ男 戦極MCBATTLE（第15章本戦）とKING OF KINGS （2016本戦）のバトル二冠王者（最規模）の称号を手にし、ファーストアルバム「四畳半」（2017年1月11日発売）のリード曲「クズ」がYouTubeの再生回数300万再生に迫る勢いとノ…

漫語りってタイトルやけど週に2作品が限界やな さて、とりあえず半月くらい書いてみて分かったことは、漫画の評価的なのが一番エネルギーを使うということ。まぁ、そらそうやわな。曲がりなりにも批評的な形にさせてもうとるわけやから(; ･`д･´) そやから、…

5項目評価はこちら readingcomics.hateblo.jp 感想 ワンピースが教材なら、フルココは教科書よ！ 評価の時も何回も言ったけど、こんなに高水準でバランスのとれてる漫画は類を見ない。正直、文句のつけようがないからね。どのエピソードを見ても、味方も敵も…

漫画の概要 作者名：米原秀幸連載雑誌：週刊少年チャンピオン連載開始・終了時期：1997年～2002年巻数：全29巻 評価基準の詳細はこちらから 埋もれていいはずがない語り継がれなかった海賊漫画 5項目評価 ①物語性＝8点良くも悪くも、最高の優等生ストーリー…

遂に出たね、ドラクエのカードバトル 古き日はバトエンやモンスターズ、今やとオンラインやガチャゲーもあるドラクエやけど、ようやく出たな、カードバトル形式！ シャドバ（Shadowverse）やってて、「ドラクエのこういうのでーへんかなー」って常々思っとっ…

5項目評価はこちら readingcomics.hateblo.jp 感想 王道漫画界の王道漫画であり、漫画の中の漫画な漫画。 うしとらって、一言で表したら「漫画」なんよね。うしとらに限らず、ジュビロ（藤田）先生の描く創作は、どこまでも漫画や。 まず、漫画に限らず創作…

漫画の概要 作者名：藤田和日郎 連載雑誌：週刊少年サンデー 連載開始・終了時期：1990年～1996年 巻数：全33巻 評価基準の詳細はこちらから 近年にアニメ化されるなど、未だ色褪せない王道ファンタジー漫画 5項目評価 ①物語性＝4点 30巻以上続いた長期連載…

大人になって好きになる、まさに大人のアニソン 幽遊白書には子どもが盛り上がれるOPの「微笑みの爆弾」に対し、EDは全体的に大人向けな印象があり、そのコントラストが心地よい。 そんななかでも、子どもの頃に聴いた印象と大人になってから聴いた印象で一…

パケット通信を気にするようになった 俺は、つい最近までガラケーとモバイルWi-Fiの2台持ちで、こないだ「iPhoneSE」に初スマホ割（37800円割引！）で機種変したんやけど（モバイルWi-Fiは地下とか電波悪いからなー）、めっちゃ快適やな٩(ˊᗜˋ*)و んで、その…

5項目評価はこちら readingcomics.hateblo.jp 感想 GTOはマガジンでも異質やったんやないかなー GTOの連載が始まったのが1997年で、ちょうどカメレオンとか特攻の拓が連載してたときなんよね。といっても、特攻の拓は終わりかけやし、カメレオンも後半の安定…

漫画の概要 作者名：藤沢とおる 連載雑誌：週刊少年マガジン 連載開始・終了時期：1997年から2002年 巻数：全25巻 評価基準の詳細はこちらから 漫画・実写ドラマで大成功。アニメで大成功しかけた（クオリティ）唯一無二の作品 5項目評価 ①物語性＝5点キャラ…

5項目評価はこちら readingcomics.hateblo.jp 感想 ワンピースは紛れもなく現代ジャンプのエース なんやかんやとアンチも多く、ネタにもされとるワンピースやけど、真面目に考えたら正統派なジャンプのエース漫画やわな。 まず、華が違う。近年で考えると、…

漫画の概要 作者名：尾田栄一郎 連載雑誌：週刊少年ジャンプ 連載開始・終了時期：1997年～現在 巻数：既刊86巻 評価基準の詳細はこちらから 連載20年を迎えた、現代が誇る代表的な漫画 5項目評価 ①物語性＝6点 仲間を集める段階からグランドライン突入（ロ…

点数評価をさせていただくのだが できる限り分かりやすく私的な見方を表現できるように点数方式をとる。正直あってないようなもんやけどな。捉え方は人それぞれやから。 そんな気持ちでつけてるので、「これはこのレベルの漫画だ！！」ではなく、「つけると…

サイトの趣旨 ブログ名の通り漫画の紹介（評価、感想）が主体。といっても、がっつりとした紹介を提示できる漫画がそこまで多くないから、軽い好き語りの方が多くなることは容易に想像がつく。まぁ、ボクシングの複数階級制覇のように、ミニマムからヘビー級…